文化
阪神間モダニズム(はんしんかんもだにずむ)とは、明治時代後半から太平洋戦争直前の1940年(昭和15年)頃までの期間、阪神間(神戸市東灘区・灘区・芦屋市・宝塚市・西宮市・伊丹市)を中心とした地区に発達した高級邸宅街を土台に育まれた近代的な芸術文化・生活様式とその時代を指す。ほかにも阪神間の地域として、尼崎市、川西市、三田市が挙げられるが、これらは阪神間モダニズムの土壌ではなかったといえる。 1997年(平成9年)、兵庫県立近代美術館ほかによって「阪神間モダニズム展」が開催されて以降、近年使われるようになった用語である。